生まれて初めての経験をした。
隣の部屋あたりから物音がした。
その部屋は外に面しているので、多分、屋根から雪が落ちた音だろうと思い、さして気にせずテレビを見ていた。
しばらくして、所用でその隣の部屋に入ろうとした時に…。
猫と目が合った…。(注 我が家は猫を飼っていません)
黒猫だった。
ほんの数秒だと思うが、頭が真っ白になり、身体も固まったままだった。
やっとのことで、少し身体を動かした瞬間、すばやく黒猫は奥の縁側の方へ逃げて行った。
ここで私が思ったことが2つ。
「どこから入ったんだろう…」
「どうやって屋外に逃がそう…」
正直、猫は苦手なのだが、意を決して、長い棒を持って、黒猫の所に行く。
近くのガラス戸を開けて、棒でそこに誘導しようと近づいた時、黒猫はサッと開いているガラス戸を通って外へ出て行った。
ここで私が思ったことが2つ。
「私の気持ちを察してくれてありがとう」
「猫って、頭いい~」
しばらくは、怖くてその部屋に入れそうにない。
隣の部屋あたりから物音がした。
その部屋は外に面しているので、多分、屋根から雪が落ちた音だろうと思い、さして気にせずテレビを見ていた。
しばらくして、所用でその隣の部屋に入ろうとした時に…。
猫と目が合った…。(注 我が家は猫を飼っていません)
黒猫だった。
ほんの数秒だと思うが、頭が真っ白になり、身体も固まったままだった。
やっとのことで、少し身体を動かした瞬間、すばやく黒猫は奥の縁側の方へ逃げて行った。
ここで私が思ったことが2つ。
「どこから入ったんだろう…」
「どうやって屋外に逃がそう…」
正直、猫は苦手なのだが、意を決して、長い棒を持って、黒猫の所に行く。
近くのガラス戸を開けて、棒でそこに誘導しようと近づいた時、黒猫はサッと開いているガラス戸を通って外へ出て行った。
ここで私が思ったことが2つ。
「私の気持ちを察してくれてありがとう」
「猫って、頭いい~」
しばらくは、怖くてその部屋に入れそうにない。
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